2001年6月

	鏡板用にメープル材をバンドソーで半割。
	半割した板をブックマッチでいも接ぎする。
	かまち用部材をテーブルソー、スライドソーで切り出す。
	ルーターテーブルにて、かまちの内側にラウンドオーバービットでアールをつける。
	これが部材にアールをつけたところ
	ルーターテーブルにて、鏡板を納める溝を1/4インチのストレイトビットで掘る。
	これが溝を掘った部材
	プランジルーターとホゾ堀ジグでルーズテノン用のホゾを掘る。
	これがホゾを掘った部材。
	縦かまちと横かまちが重なる接合部分のため、テーブルソーのブレードで４５度にカットを入れる。
	縦かまちのアール部分はルーターテーブルで削り取る。
	これが削り終わった部材
	鏡板の縁は、約1/4 インチの厚さにカンナで削る。 このような鏡板をPillowed raised panel という。
	これが組み上げる前の状態。
	ホゾとルーズテノンのみに木工ボンドを塗り、クランプで押さえる。

　

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