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工事前 床貼り後 現在
DIY工事前 現在

現在までに終了した工事

2000年5月〜6月 ハードウッドフロア施工
2001年10月〜2003年1月 キッチンキャビネット製作
2002年7月 シーリングライト設置
2002年9月 給排水管施工
2002年9月 レンジ、食器洗機、換気扇、冷蔵庫の設置

今後予定している工事

時期未定 ベースボード

 

****** ウッドチャックのこだわりキッチン ******

・表に見える部分の材質はすべて無垢のハードメープル (ただし、キャビネットの内側はMDFにダークグリーンのペイント)
・木目が綺麗に出るように凝ってみました。
・引き出しも、横に木目が繋がるように一枚の板から木取りました。

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ダイニング側から見たキッチン

冷蔵庫側から見たキッチン

・つり戸棚の下面には ハロゲンミニランプをビルトイン、このハロゲンランプと天井 の埋め込みライトはホームオートメーション対応、リモコンで調光可能。

・シンクはとんでもなく重いホーロー鋳物、深さ24 cm ととっても深い。
・洗剤ディスペンサーもシンクにビルトイン
・ 左下の黒いのが食器洗い機

・シンク前の引き出しは斜めに開き、スポンジなどを収納

メイン引き出しの構造

・引き出しの前板と側板の接合は half overwrap rabetted half blind dovetail
・引き出しのスライディングメカニズムも最高級品(Blum 社の Tandem)を使用。

・小引き出しの前板と側板の接合はhalf blind dovetail

・隣り合うドアの縦かまちは木目が繋がるように同じ一枚から木取りました。 (ドアのかまちとフェイスフレームの木目も揃えたかったのですが、フェイスフレーム とドアの工期が半年も違うとそうはいきませんでした。)
・ドアの鏡板は手加工でなければぜったい作れない、Pillowed raised panel (枕板?) 一見フラットな鏡板のようです が、微妙にふくらんでいます。

 

・吊りキャビネットの高さは天井まで届く特別サイズ
・ドアは面倒くさくても Full Inset (フェイスフレームとドアの面が一緒) 工業製品のキャビネットはフルオーバーラップです。(フェイスフレームの全面にドア が飛び出している。)
・鏡板はなるべく節のあるような木目の面白い部位を選んでバンドソーで挽き割り、 ブックマッチにしてあります。(ブックマッチとは挽き割った2枚の板を本を開いたよ うに並べること。左右対称の木目が得られます。)

 

・2003年4月 やり残していた調理器具用ガレージのドアが完成しました。
現代のアメリカンキッチンでは木工同様パワーツールが欠かせません。電子レンジ、オーブントースター、コーヒーミル、ミキサー、ジューサー、フードプロセッサー、エスプレッソマシンなど。これらのツールをいつでもすぐ使えて簡単にしまえるアプライアンスガレージがあると便利です。 既製品のアメリカンキッチンにもアプライアンスガレージと言われるものがありますが、普通はキャビネットのコーナーに小さな スペースがあるだけで、現実的には充分なスペースとは言えません。
そこでウッドチャックキッチンではコの字型キッチンの一面のキャビネットの奥行きを上下とも標準より13cm深くし、アッパーキャビネットの下をアプライアンスガレージとすることにしました。
キャビネット下のスペースにちょうど合うように小型の扉を10枚作製しました。扉同志は表側にも裏側にも折れ曲がる特殊なヒンジで結合し、ポケットドア用のハードウエアを利用し、扉2枚毎にアッパーキャビネットの下に取り付けたレールからつり下げました。扉の鏡板は2枚がブックマッチになるようにし、かまちも隣り合う扉の木目が繋がるようにしました。
これでキッチンは100%完成です。


 

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