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ウッドチャック一家の朝食に毎日登場するジャム。容量300ccのビン で年間30本以上作ります。苺、ブルーベリー、アプリコット、リンゴ、キウイ、ピーチ、ミックス
。ご近所さんへのクリスマスプレゼントは、いつも手作りジャムです。
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●●材料●●
フルーツの下ごしらえ
--- 苺 ---
へたを取り除き好きな大きさに切ります。苺の形が残っているジャムがお好きな方は、切らずにそのままにてもOK。スムースなジャムが好きなら、フードプロセッサーでみじん切りにしましょう。
--- アプリコット ---
半分に切って種を出します。皮はむきません。適当な大きさに切るか、フードプロセッサーでみじん切りにします。
--- ピーチ---
皮と種を取り除きます。適当な大きさに切るか、フードプロセッサーでみじん切りにします。
--- ブルーベリー ---
軸の部分が残っていないことを確かめます。 好みで、フードプロセッサーでカットします。
--- リンゴ ---
皮をむき芯の部分を取り除きます。適当な大きさに切るか、フードプロセッサーでみじん切りにします。変色を防ぐため、切ったらすぐに、アップルジュース(市販品)250ccとレモン汁一個分をあわせたものに入れます。リンゴの水分量が少ないようならアップルジュースを増やします。
--- キウイ ---
皮をむきます。適当な大きさに切るか、フードプロセッサーでみじん切りにします。
下処理したフルーツ 6カップ
砂糖 4〜6カップ
(果物の甘さによって調節します。ブルーベリーなどの甘みの少ない果物は多く、アプリコットなどの甘みの強い果物は少なくします。)
レモン汁 レモン1ヶ分
ペクチン(好みで) 49g(1箱)
(色をきれいに仕上げたいならこれを入れ、加熱時間を短くします。特にキウイ、リンゴジャムは加熱時間が長いと変色します。)
●●作り方●●
浅い大きな鍋にフルーツ、砂糖、レモン汁を入れ、強火にかけます。焦げないように木べらで混ぜます。沸騰したら、火を弱め、液がふきこぼれない程度に調節します。
時々かき混ぜながら、煮ます。約25分で液がジェル化します。(ペクチンを入れた場合は15分。)液がジェル化したかどうか確認するには、小さじ1程度のジャム液を小さな器に取り、冷凍庫で1分ほど冷やします。好みのかたさのとろみがつくまで、煮ます。
液がジェル化したら熱いうちにビン詰めをします。
●●ビン詰め●●
ビン詰めに使う道具をすべて熱湯に入れておきます。
ビン詰め用のガラスビン
ビン詰め用のふた( 2重構造になっています。ビンの口にのせるふたと、スクリュー部分がついている外枠)
広口用漏斗(市販品もありますが、ミルクジャーなどの容器を切って作りました。)
玉じゃくし
トング(熱いビンなどをつかむのに使います。)
熱いジャムを熱いビンに入れます。ふたの所にジャムが付かないように漏斗を使います。もし、ジャムが付いたら、きれいなふきんで拭き取りましょう。ふたをします。
熱いうちに加熱処理をします。
圧力釜を使う方法-----底から5センチほど湯を入れた圧力釜にジャムビンを入れ、加熱します。15psまで圧力があがったら、火から下ろして、自然に圧が抜けるのを待ちます。
ふつうの鍋を使う方法-----大鍋お湯を沸かします。ジャムのビンを入れ、お湯の水位がビンのふたの上3センチになるようにします。再び沸騰したら、この状態で10分。標高が高い場合は長くします。ここ、ロスアラモス市は標高7400フィートなので15分沸騰させます。湯から取り出して、さまします。
ビンが冷めるまで、ビンを逆さにしておき、冷めてからもとにもどにすると、ジャムの固形分と液の分離が防げます。
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